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2005/05/01

PC-8001

pc80011

大学1年の頃、生協に展示してあったシャープのパーソナルコンピュータMZ−80をみて興味を抱いた。たしか画面ではブロック積みのプログラムが走っていた。どういう仕組みでそれが動いているのかに、ものすごく興味がわいた。画面にプログラムを表示しても、ちんぷんかんぷん。そこで、私は発売間もないNECのPC−8001を168,000円で購入した。

当時のパソコンは、記憶媒体としてテープレコーダーを使っていた。まともなプログラムをロードしようとすれば、10分ぐらいかかる事はざらだった。しかも読み込みエラーがやたらと多く使いものにならなかった。当時の記憶メモリの容量は16KBだった。16KBメモリの増設が32,000円だった。

創刊されたばかりの「ASCII」や「I/ O」などの雑誌に掲載されたプログラムリストを1日がかりで打ち込んで動かそうとするのだが、「SYNTAX ERROR!(文法のエラー)」が出るばかりで動かない。こんな努力を積み重ねながら、「宇宙戦艦ヤマト」ゲームなどをやっていた。大学のクラブの名簿をカタカナで作ったりもした。

しかしこんなものは使えない。結局、13万で売り飛ばして、ステレオセットに買い換えてしまった。

会社に入って、PC-9800を買った。3.5インチのフロッピーディスクが標準装備だった。外付けでハードディスクが出て初めてパソコンは使いやすくなったのだなあと懐かしく思い出す。ちなみに120MBの外付けハードディスクは10万円だった。

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