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2005年6月の3件の投稿

2005/06/19

自助論 S.スマイルズ著

1858年、サミュエル・スマイルズによって出版された"Self-Help, with Illustrations of Character and Conduct"は、明治4年(1871年)に「西国立志編」として翻訳出版された。

福沢諭吉の「学問のすすめ」とともに明治の青年に広く読まれ、当時の日本で総計100万部を超える大ベストセラーになったという。

天は自ら助くる者を助く

因果応報

原因と結果の法則

自分が思ったこと、考えたことがそのまま結果として現れる

今の自分の状態は、今まで自分が考えて行ってきたことの結果として存在する

もし、今の自分に満足していない、つまり幸せでないのであれば、

自分の考えそのものを変えない限り幸せにはなれない。

明治維新で大きく世の中が変わった。

どう生きたらよいかを真剣に考えた。

明治の青年の支えとなったこの本を、永遠の青年として読み直してみたい。

心に残った言葉

しみったれで了見の狭い人間は、生活でもビジネスでも先を見通せず、結局は失敗する。

正直が最良の策であるように、寛容と気前のよさもまた人生を生きるための最良の策といえるだろう。

一度に一つの仕事しかしない人間のほうが、むしろ誰よりも多くの仕事をする。

自らの欲するところを忠実に行なえ

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2005/06/09

ミラクル 辻 仁成著

410136124X 失ってしまった遠い昔の記憶

子どもにしかみえない、大人になるとみえなくなるもの

かすかに覚えているような・・・

自分の一番古い記憶とはなんだろうか

子どもから大人にかわる微妙な年頃

ミラクル

一気に読んでしまった

なつかしいような、胸がしめつけられるような物語

挿絵もすばらしい

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2005/06/02

道をひらく 松下幸之助著 PHP研究所

4569534074 雑誌PHPの裏表紙に掲載された短文を集めた本です。

表題にもなった「道をひらく」は一番最初にあります。

本屋で立ち読みした時、「道をひらく」を読んで心の中が暖かくひらかれたような気がしたのを覚えています。

自分には与えられた道がある。自分だけにしか通れない道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのない道。広い時もある。せまい時もある。のぼりもあればくだりもある。坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。(中略)

他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。深い喜びも生まれてくる。

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