« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »

2005年7月の6件の投稿

2005/07/31

自分のためにもっとお金を使おう 中谷彰宏著

4478701865 衝撃的でした。

中谷彰宏さんの本を読むのはこれが初めてでした。

子どもにお金がかかるしなかなか貯蓄もままならない、なんとなく日々の生活に追われているような、そんなときにこの本を手にとったのでした。

副題は「お金で苦労しない54のヒント」。黄色い帯には、「今日使うお金が、明日のあなたを作る。」とあります。

ひとことでいうと、気持ちを切り替えてくよくよ悩まないということです。

金持ちになればお金に悩まないかというとそんなことはないと思います。

あればあるだけ減らさないための気苦労が多いような気がします。

考えてみれば、かつかつ生活できていてプラスもない代わりにマイナスもない現状は幸せなのかもしれない、と考え直させてくれます。

その45、親が自分のために使えば子どもは伸びる。子どものためよりも自分のために使おう。
これは参考になりました。子どもの塾のためにお金がかかるけれども自分が勉強して教えてあげればいい、親が一生懸命勉強する姿を見て子どもは勉強するようになる、というところはなるほどと思いました。

金は貯めるよりもどう使うかが問われている。

自分のためにお金をどう使うかを右脳をつかって考えて生きたいと感じました。

心に残った言葉

成功者の共通点は、お金に対してクヨクヨしないこと。

お金がなくて苦労しているのではない。お金がやや余って苦労している。

お金持ちの家には、モノがない。

目的のある人は、余分なお金を持っていない。

大富豪を見れば、大金持ちになろうと思わなくなる。

最も有利で確実な投資は、自分への投資。

税金は2割を取られるのではない。全部払って8割返してもらうのだ。

お金は、すべて借り物であると気づこう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/07/15

中村天風 君だって、ここまでやれる! 池田光著

19602534 中村天風の廉価本での決定版はこれです。

中村天風 君だって、ここまでやれる! 池田 光著 三笠書房 知的生き方文庫

たったの495円+税です。

心身統一法積極精神養成法など天風哲学のエッセンスがこの文庫の中に入っています。

特に天風会の修練会に参加して初めて教えてくれる、クンバハカ呼吸法天風体操などが図解入りで紹介されています。

こんなにコストパフォーマンスのいい本はありません。

同じ著者が「中村天風 自分に『奇跡』を起こせ! あなたの”心の強壮剤・開運剤”!」を同じ出版社から出しています。こちらも必読です。

病はある日突然ふってきます。因果応報。必ずそうなるだけの原因が自分にあるのだそうです。しかし体は病に侵されても心までは病ませまい。常に心を強く正しく美しく保ち、積極的であればいつも間にか病は自然に去っていきます。

怪我をしたらヨーチンでもぬって放っておけば自然に治癒するのです。

自分が病になったらどうだろうかと考えるとなかなか天風のようになれないかもしれませんが、心構えだけでも積極的にしていきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/07/13

君に成功を贈る 中村天風述

中村天風のことを知るいいきっかけになるのが「君に成功を贈る」です。

「成功の実現」や「盛大なる人生」と同じ出版社の日本経営合理化協会が、リーズナブルな価格で中村天風の講演録を出版しています。

1800円という手ごろな価格で、中村天風が若い人向けに話した内容を読むことができます。

前にも書きましたが、既に故人となった中村天風の講演録はあまり本になっていません。

日本経営合理化協会の「成功の実現」、「盛大なる人生」や「心に成功の炎を」の3冊とも定価で1万円近くするので、おいそれと買うわけには行きません。

もちろん買って損はしないと思いますが・・・

もうすこし手ごろな価格で中村天風の提唱した統一道に触れられたらといつも思っていました。

2001年に出版されたこの本は待ちに待ったものでした。

もっとたくさんの講演録が同じように本として登場してくれれば、世の中の苦しんでいる人の助けになるのではないかと思っています。

巻末には、「中村天風 成功手帳」から天風成功金言・至言100選が掲載されています。

どれをとっても勇気づけられる内容です。同じく日常の心得も掲載されており、連想暗示法、命令暗示法、断定暗示法などがわかりやすくコンパクトにまとめられています。

心に残った言葉

出世成功する人は、誰からも好かれる人である

悲しいことや辛いことがあったら、いつにもまして、笑ってごらん。

悲しいこと、辛いことのほうから逃げていくから

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005/07/10

口の中に刺さった小骨

3日前、魚の小骨が口腔の上側に刺さってしまいました。

そのうち抜けるだろうとほっておいたのですがなかなか抜けません。

舌で触ると少し痛みがあります。

食事の際にも少し痛むので、そういえば骨が刺さっているのだと思い出しました。

自然に抜けるわけでもなく、目の上のたんこぶみたいにつきまといます。

どうしよう、抜けないかなあと舌で小骨を触る日が続きました。

悩みの解決法は簡単です。

抜けばいいのです。

今日ピンセットと鏡を使って小骨を抜きました。

小骨の抜けたあとの爽快さといったら言葉ではいえません。

行動することの大切さを知った3日間でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/07/08

成功へ導く言葉 中村天風

今年4月に出版された中村天風の新刊が「成功へ導く言葉」です。

著者は昭和43年(1968年)に亡くなっています。

生前の中村天風の講演での言葉をそのまま掲載した内容です。

2004年10月10日に出版された「心が強くなる言葉」と同じような装丁です。

欲望、人生、力、言葉、現実、理想、宇宙、幸福、信念、心の10項目について、中村天風の膨大な講演録の中からいぶし銀のような言葉を集めています。

読み終わった後にすがすがしいような、風呂上りのようなさっぱりした気持ちになれる本です。中村天風の「言葉」を味わってみてはいかがでしょうか。

こころに残った言葉

我ありと、思えるものは仮の我。まことの我は命そのもの。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/07/03

中村天風 銀の言葉 岬龍一郎著

中村天風のすばらしい哲学を理解するために一番よいのは「成功の実現」や「盛大な人生」を読むことだと思います。

しかし、天風の講演録であるこの2冊の本は、大部でもあり値段も高い。

初めての人には、簡単に読みきれるとはいえません。

こんなときに助かるのが、この2冊を含めた天風哲学をダイジェストにした「中村天風、銀の言葉」です。

なぜ金ではなく銀なのかというと、いぶし銀のように心に響いてくるのが天風の言葉だからです。

実際に読んでみると、天風哲学をわかりやすくまとめてあります。

天風哲学の魅力
天風がいう「幸福の条件」−人生は心ひとつの置き所
天風の人生の軌跡
天風哲学の日常的な実践、極意
など

本の帯に「天風哲学の神髄は『人間を創る』ということである。病気や不幸で現在苦しんでいる人、仕事や人間関係で悩んでいる人にとって、天風哲学は、大いなる勇気と幸福をもたらせてくれる。」とあります。

悩んだ時に読んでみたい本です。

心に残った言葉

考えてごらんよ。理屈ではなく、人間、欲を捨ててどこに生き甲斐があるの。みなさんも、強い心を持ちたい、積極的な人生を歩みたいと思うから、それに近づく努力をしているのでしょ。それは立派な欲なんです。だから私はあえていう。大いに欲望を炎と燃やせと。

人の喜びをわが心の喜びとせよ。これは人間だけが持つことのできる尊い心なのだ。この喜びは何ともいえないエクスタシーがあって、私はこれを霊性満足と名づけている。

人生というものは、苦しみを忍ぶとか、辛さを忍ぶとか、そのような忍苦忍耐よりも、現在の自分の生きている命にできるだけ喜びを多く味あわせて生きることだ。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »