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2006/11/11

松下政経塾 塾長問答集 塾生との対話

松下政経塾ができてから4年経った、昭和58年に書かれた本です。松下さんは90歳です。忙しい仕事のあいまをぬって、塾生たちと交わした会話の記録が集められています。まだ、塾出身の国会議員はでていません。何の実績もない中でこれから塾をどうしたらいいのか、ブランドを確立するためにどうしていくのか。塾生との対話の中に、よりよく生きるためのヒントがありました。

1.自己観照のすすめ
  一度自分から出て、外から自分をみてみる。自分で悪いと思ったことは自分でなおす。

2.素志貫徹
  塾の五誓の一つでもあります。決めたら徹してやれ。一本筋を通して。

3.主体性を持つこと

4.衆議をもってことを決めること。何事も独断ではなく、相談すること。

5.和をもって貴しとする

6.人情の機微を知ること
  これが分かれば行く手に障害はない。女性に魅力的と思われるようにならなければいけない。

7.成功するとかしないということではなく、「やらなければならない」ということを信じてやる

8.鳴かぬなら それもなおよし ほととぎす

9.なにごとも素直な気持ちでやる
  話を聞くときは虚心になって聞く
  勉強というものは概して虚心にならないといけない
  いったん自分の志を無にして聞いてみる

10.悟りを得ること

11.人間を知ること

12.知識ではなく知恵をつけること

松下幸之助さんは神様のような人ですから、これを全てやることは難しいとおもいます。自己観照や頭の中を空っぽにして素直な気持ちで人の話を聞くことからできたらよいなと思います。

それでは、また。 

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